北斎の、最も気高く興味深い身延川の図に因んだホールです。比較的平坦で短めのPAR4のホールですが、富士山からの吹き出しの風がある時はかなりの長めとなります。また、身延川に見立てて設計されたランディング・エリアが、ピン・ポジションによっては、スリルのあるセカンド・ショットを要求し、初めの9ホールの、またはインからスタートしたプレーヤーには、ワン・ラウンドの締め括りの楽しめる最終ホールとなるでしょう。
- フェアウェイ左の立ち木の先は窪地となっているため、手前に止めるのがベスト。
- ドライバーを使用する場合は、左の立ち木の上を狙いたい。
B.T. | R.T. | L.T. | PAR | HDCP |
363 | 294 | 254 | 4 | 13 |