富士に向かって打っていくミドルホールです。このホールは、横浜・保土ヶ谷からの眺めの図を基にしたものです。幾世紀にもわたる東海道の松並木は、徳川時代に旅人を太陽の暑さから守るために作られました。この松並木に見立てた木々は隣のホールとの境ともなり、ここに打ち込んだプレーヤーや木越えのショットを狙うには難しい障害となるでしょう。